画像左より、山縣選手の父 浩一さん、修道中学・修道高校 田原俊典校長、学校法人修道学園 林正夫理事長、山縣選手、松井市長、広島市幹部2名
リオデジャネイロ五輪、陸上男子400メートルリレー銀メダルの山縣亮太選手(広島市西区出身)が9月2日、広島県庁、広島市役所を挨拶して回った。
広島市役所では松井市長に他国の選手らの様子や銀メダル表表情について報告。
銀メダルと表彰状とともに松井市長と記念撮影
そのあと松井市長からは、近い時期に広島市民賞が贈られることが伝えられた。
最後には同席した関係者らとサムライポーズを決めて、4年後の東京でも広島パワーを炸裂させることを誓った。
山縣選手の話 これだけたくさんの方々に温かく出迎えていただいたり応援していただいて、実感することが現地ではなかったので本当にこうやってたくさんの方に言ってもらうとやっぱり地元っていいなと思います。(広島市民賞については)ちょっと前まではこういう大きな賞をいただけるとは思ってもいなかったのでたいへん光栄に思います。またこれを励みにして東京オリンピックでさらにがんばりたいなと思います。(大好きなカープについては)最後に優勝したのが僕が生まれる前の1991年なので、(今回)その時に自分もオリンピックで活躍できたことを一広島県民としてたいへん嬉しく思います。
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