現役引退の森崎浩司氏が「サンフレッチェ広島サンバサダー」に就任

2017年01月06日: 編集部

昨年１０月のファン感謝デーでも「アンバサダー」としての”資質”を披露した森崎浩司氏

サンフレッチェ広島は１月５日、２０１６シーズンをもって現役を引退した森崎浩司氏が
「サンフレッチェ広島　アンバサダー」に就任すると発表した。

今年で創設２５周年を迎えるサンフレッチェ広島では、「これもひとえにファン・サポーターをはじめとした、地域の皆さまの支えがあってこそです。そして今後、さらに「サッカー事業を通じて夢と感動を共有し、地域に貢献する、というクラブ理念を実現していくため、地元出身であり、ユースを含めて２０年間、サンフレッチェ広島で活躍した森崎浩司氏を初代・アンバサダーとして任命することになりました」と、その狙いを説明している。

今後、森崎浩司アンバサダーは、各種イベントやメディア、ＳＮＳ等を通じて、広島県内外に向け、広くサンフレッチェ広島の魅力を発信する「広報大使」として新たなピッチに立つことになる。

■森崎浩司氏プロフィール
【生年月日】１９８１年５月９日
【出身地】広島県広島市
【サッカー歴】矢野ＦＣ～広島市立矢野中学校～サンフレッチェ広島ユース～サンフレッチェ広島
【主な記録】Ｊ１通算：２５８試合出場４１得点、Ｊ２通算：７７試合出場２４得点
２００４年　アテネオリンピック日本代表

森崎浩司氏の話

このたび、アンバサダーに就任することになりました森﨑浩司です。これからもサンフレッチェ広島のために自分にできる限りの仕事をし、クラブに貢献していきたいと思います。今後ともサンフレッチェ広島の支援、応援をよろしくお願いします。