もはや丸様、仏様…(トップ画像)
4月5日 〇5-4ヤクルト、神宮球場
通算5勝1敗0分け(2位巨人と1差の首位)
18時1分開始・3時間30分、2万7463人
相手先発 ●館山6回、8安打3失点(自責3)
本塁打 丸3号3ラン、菊池1号ソロ
出場登録 岡田
登録抹消 高橋昂也
一番ショート田中
二番セカンド菊池
三番センター丸
四番ファーストエルドレッド
五番レフト松山
六番サード安部
七番ライト野間
八番キャッチャー磯村
九番ピッチャー〇岡田6回3安打2失点(自責2)
今村H(359試合目で100ホールド)
ジャクソンH
中崎(4試合3セーブ)
四番が固定されない中、三番・丸の存在感が際立つ。さすがは昨季のMVP、しかも今季中にFA権も取得する。
ヤクルト先発の館山から五回、先制3ラン。1、2打席目では散々、内角を抉られたが、初球、懐に投げるはずのシュートが中に入ってきたところを確実に押し込んだ。
これで6戦3発。
1発目は開幕第2戦のマツダスタジアム。中日・ジーからバックスクリーンに叩き込んだ。ボールカウントは1-0だった。
2発目は翌日(4月1日)、笠原から。左対左。初球真っ直ぐファウルのあとの2球目。外のカーブを左翼席に運んだ。
丸への相手バッテリーの警戒は強まるばかり。
開幕3連戦では毎試合の3四球。
神宮に来てからは第1戦が4四球、第2戦は死球と四球ひとつずつ。おかげで出塁率が・630に達し、打率も阪神・福留、中日・ビシエドに続く4割台となっている。
さらに得点9もダントツで、打点も6。ついでに盗塁もこの試合でひとつ。
田中、菊池の一、二番と不動のこの並びは広島の生命線。相手が何とか崩しにかかろうと躍起になればなるほどに、丸の凄味は(名前は丸なのに…)増していく。
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