エルドレッドの3ランは神宮ライトポール直撃(トップ画像)
4月4日 ●5-8ヤクルト、神宮球場
通算4勝1敗0分け(2位巨人と1差の首位)
18時開始・3時間9分、2万9761人、連日大入り
相手先発 ハフ5回3分の1、4安打5失点(自責5)
本塁打 磯村1号ソロ(五回まで無安打のハフの初球をレフトスタンドへ)、エルドレッド3号3ラン(ハフからライトポール直撃弾)、松山1号ソロ(ハフをKO)
出場登録 高橋昂也
登録抹消 鈴木
一番ショート田中
二番セカンド菊池
三番センター丸
四番ファーストエルドレッド
五番レフト松山
六番ライト下水流
七番サード磯村
八番キャッチャー石原
九番ピッチャー高橋昂也4回8安打5失点(自責5)
九里●(2試合1敗)
一岡
中田
アドゥア(プロ初登板3分の1打者2人8球、廣岡は四球、中村は遊ゴロ)
プロ初先発の高橋昂也は、昨季まで広島打線を手塩にかけた石井琢朗打撃コーチらの”仕掛け”に沈んだかっこう。
高橋昂也はキャンプ、オープン戦などを通じて走者を背負っても攻めのピッチングでしのいできていた。
この日も三回までは被安打4で無失点。しかし四回には右打者にことごとく打たれ、バレンティンにとどめの3ランを浴び降板となった。
打線はヤクルト新外国人左腕、ハフの前に五回までノーノー…。しかし六回、途中からマスクをかぶる磯村が初球を左翼スタンドへ。エルドレッド、松山にも一発が出て一度は試合を振り出しに戻した。
この日、西宮市の鳴尾浜であったウエスタン・リーグ、阪神戦には新人の中村、それに高橋昂也とオープン戦などでバッテリーを組んできた坂倉がともにスタメン出場。
DHの坂倉は4の1、打点2。マスクをかぶった中村は2号3ランを含む5の3。
広島の捕手争いは石原、會澤とこの3人で切磋琢磨。
なお、試合前に鈴木の登録抹消が発表され、昨季の開幕四番・新井と今季の開幕四番が同時に一軍から姿を消した。
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