昨年末、活躍の場を巨人に移した丸佳浩外野手について、年の瀬の広島の街では至るところで”その話”になっていた。この件についてはいつか核心に迫る予定だ。
丸佳浩外野手については、ひろスポ!でも詳しく報じてきたが、その際、もみじ銀行の、広島の街中に広がるチラシ広告、ポスター、バス停留所広告、プラットホーム広告看板などにはお世話になった。
…で、年明けどうなるか、と注目していたら、冒頭の画像のようになった。
丸佳浩外野手は、もみじ銀行の顔としても幅広く活躍して銀行のイメージを大幅にアップさせた。ケガもしない(あのアクシデントは仕方ない…)、言動も上品、キャラクターも万人に好まれる…非の打ちどころがない存在だった。広告の仕上がり具合も、どんどんハイクオリティになった。
試合に出続ける、チームの顔、という面では田中広輔内野手も引けを取らない。西川龍馬内野手は、”丸の後釜”としてステップアップするかもしれない。CM出演、という面でもすでにふたりは経験を積んでいる。
あとは動画(テレビCM)でふたりがどんなキャラを発揮するか。グラウンド外でも不動の”レギュラー”が抜けた穴が埋められていく…
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