画像はJ Tサンダーズのマスコット。サンダー坊や。可愛いけど、手引き歩行が必要(笑)
2018-19V.LEAGUE Divison1 MEN、レギュラーラウンド・第3レグ第2戦(1月27日日曜日、東京都・大田区総合体育館
大分三好ヴァイセアドラー 戦
レギュラーラウンドの戦いも、最終レグに入り、残り少なくなりました。1/26の他会場の試合では、7位堺ブレイザーズが6位東レアローズを3-0で破り、6-7位のポイント差が縮まるなど、ファイナル6進出ラインの争いも熾烈になっています。
この日の他会場(松本市。雪がかなりあって、寒かったらしい。前週が16年ぶり開催の沖縄市だったチームもあり、気温差にブルブルだったようです)であった、パナソニックは、土日で6ポイント積み上げ54ポイントとなり、早々に、ファイナルラウンド進出を決めました。
前日の時点で、ポイント41、3位の我がJ Tサンダーズ。今日の戦いは、どうなった?!
25-18
25-15
25-9
セットカウント3-0で勝利!ポイント3をGETしました。天皇杯以降、負けなし!7連勝!(天皇杯も入れると、11連勝中!)ポイント44となり、サントリー(昨日J Tが3-0で破った合成に、今日2-3で負け)を抜いて、2位浮上!
スターティングメンバーは、
OH:山本将平、劉力賓
MB:小野寺、安永
OP:エドガートーマス
S:深津
L:井上航
鉄板です。
今日は、第3セットがかなり点差がついており、戦力を試す目的もあって、セット中盤から、
ヤス→トイ(ヤスは昨日、足攣りましたし)
トム→八子(トムは昨日もちょっと調子悪そうだったし、早めに交代)
深津→金子
劉→ヨシオ
将平→武智
なんと、小野寺と航を残し、全員が入れ替わる、ことに。
それでも、大分三好の自滅スピードがどんどん増して、トムがコートを下がった15-6から更に点差が開き、25-9。金子のトスアップも一回しか見れなかった(スーパーディグは数本見ました!)し、ヨシオのスパイクも見れなかった。でも、鉄板メンツ以外のメンバーもやはりみんないいもの持ってるな、と思いました。
寒いし、全国的にインフルエンザが猛威を奮ってる。他チームでは、選手間同士でインフルエンザに罹患し合い、週末毎に行われている試合に主力選手が出られないなどの事態も起こっている。
J Tサンダーズでは、コート内の選手が大きく変わることはなかったけど、疲れも溜まっているのか、昨日今日のトムは少し体のキレが悪かったように見えた。トムもはじめ、ベンチメンバーに交代したのは、よかったと思う。
体調のことも理由にはあるのかもしれないけど、テンポの悪い相手に、合わせてしまい自分たちのテンポまで悪くしてしまうのが、人のいいJ Tの悪いとこ。今日の試合も入りの1セット目は10点過ぎまではシーソーゲーム。
でも!
今日の試合は、それを、サーブ&ブロックで、ぶっちぎりました!ポイントを取ったブロックだけで、合計16本!(ブロックポイントを取ったものでないもの=ワンタッチを上手くとったもの、もあるから、凄い、ブロックによるプレッシャーだったと思う)
しかも、両MBだけでなく、両サイドの劉、将平、OPトム、S深津の先発全員がブロックポイントを数本ずつ上げてるとこが、凄すぎる!これって、誰が前衛でも(身長的に、S深津が前なら楽そうに思えるのに、深津のブロックポイントが4て!)、どこからでも止められちゃう、ってことで。
そりゃもう、相手のセッターからしたら、嫌な相手だったことだろう。サーブで攻めて、ブロック&ディグを安定させて、決めるべき人が決める。と、主将の将平が、言っていた。うまくはまっていると思われます!
来週は、熊本大会。熊本は、昨日も震度5の地震があり、少し心配ですが、現地で応援です!
そして!
インフルエンザ対策は、マスクのみが印象的ですが、手洗いがとても大事です。外から帰ったらまず手洗い。感染者や感染疑いのある人が周りにいる時には、タオルなども共有しないようにしてくださいね。家族に感染者が居ても、みんなが罹患してしまうことを避けることも出来ます。室内は適度に加湿。しっかり食べて、よく寝てください。
みんな、元気に、J Tサンダーズを応援しようね!
頑張れ!J Tサンダーズ!
がんばろう 広島。
(ちゃこ)