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2019年10月22日
編集部

2年連続日本シリーズで空振り三振が続く丸佳浩と、侍ジャパンの四番もありそうな鈴木誠也の未来

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画像は侍ジャパン合宿前の鈴木誠也

 

宮崎市内で10月22日、侍ジャパンの合宿が始まった。11月5日、台湾の桃園国際野球場で始まるプレミア12オープニングラウンドに備える。広島からは鈴木誠也、菊池涼介、會澤翼が参加した。

鈴木は今季、レギュラーシーズンでセ・パを通じてただひとりOPSが・1000を超えた。当然、メジャーのスカウトからも注目される存在だ。

海外の舞台にも強い。2014年秋に行われた「第1回 IBAF 21U W杯」がジャパンのユニホームを着た最初の大会だったが打率・423と打ちまくり首位打者になった。今後の侍ジャパンの打線の核となる。四番を打つことも予想される。

鈴木は国内の大舞台にも強い。昨季の日本シリーズでは6戦22打数10安打ホームラン3発、打率・455と打ちまくった。四球も5つ。ソフトバンクバッテリーに警戒されながらも仕留めるべき球は見逃さない。

さて、今年の日本シリーズに目を移すと、予想通り、ソフトバンクが巨人を圧倒している。

そこで丸佳浩の話、である。

ソフトバンクナイン以外ではただひとり、昨季に続いて日本シリーズに参戦…の丸は今年もここまで3試合で9打数無安打の空振り三振3つと四球は3つ選んでいるがヨレヨレである。まだ外野に打球が一度も飛んでいない。重症だ。いや、ソフトバンクバッテリーが優秀だ。

昨年もやはり6戦で25打数4安打、打率・160と丸のバットは封じられている。

昨年の丸はシリーズ第1戦、今年と同じく千賀との対戦で四球、左飛のあと、ソフトバンクブルペン陣の前に二飛、見逃し三振、空振り三振に終わった。

第2戦はバンデンハークとの対戦で空振り三振、犠飛、右越え二塁打。ここまではまだ健闘していた。

しかし敵地、福岡ヤフオクドームに移っての第3戦で5回3分の0を投げた先発のミランダ以下に5打数で4つの空振り三振。ここで崩された感が強い。

第5戦で五回、二番手のモイネロから2ランを放ち意地は見せたが、ラストゲームとなった第6戦でもまたバンデンハーク以下に3打席連続空振り三振を喫してシリーズを終えた。

1年前の10月には三番・四番を打ちともに戦った鈴木と丸が今は別々の道を歩む。この先、また来年、再来年、5年後にふたりがこの時期、どんな舞台に立っているかに注目したい。(ひろスポ!・田辺一球)

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