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2019年08月29日
編集部

二番・坂本勇、三番・丸に打ち砕かれた緒方監督の「総力戦」、ことどく外角球を狙われた大瀬良悪夢の10失点

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8月29日 ●4-12 巨人、東京ドーム
通算61勝59敗3分け(首位・巨人まで7・5差、巨人優勝M18、2位DeNAに2・5差3位)
18時開始・3時間7分・4万4579人
相手先発 桜井○7回7安打3失点
本塁打 メヒア6号①

一番センター西川
二番セカンド菊池涼
三番ライト鈴木
四番レフト松山
五番キャッチャー會澤
六番ファースト安部
七番サードメヒア
八番ショート小園
九番ピッチャー大瀬良●(22試合10勝8敗)2回3分の177球7安打10失点(自責10)
塹江
島内
今村

前夜の野村が火をつけた巨人打線は予想を遥かに超える”火力”で襲い掛かってきた。広島の最後の砦、大瀬良も三回に6連打され、2回3分の1、10失点KOされた。

大瀬良は初回わずか9球の立ち上がり。だが、亀井も坂本勇も丸もファーストストライクから振ってきた。

二回の大瀬良はいきなり岡本にフルカウントにした。7月19日のマツダスタジアムでは三回、インローへの147キロをレフトスタンドに運ばれた。慎重に攻めて7球目で中飛に仕留めた。

だが、このあと投球リズムが悪くなった。阿部に死球を与え、ゲレーロにも四球。大城にライト線に二塁打を打たれて1対2と逆転された。

それは大炎上への序章だった。

2016年9月10日、東京ドーム。亀井の打球が田中広から新井に渡り、マウンドにいた中崎を中心に赤い大輪の花が咲いた。それから3年分のエネルギーを一塁側ベンチは溜めこんでいた。

三回、大瀬良は”その”亀井をストレートの四球で歩かせた。続く坂本勇にはボールカウント1-1からのアウトハイを狙い打ちされた。右前打で一、二塁。丸の打球はレフトフェンスに張り付いた松山の頭上を襲い適時打になった。

なおも無死一、三塁。岡本への初球はライトポール際への26号3ランになった。

一挙4失点。打たれた3人には全部アウトコースを狙われてた。全8球すべてが外。相手はそこを見透かしたかのように振ってきた。

さらに阿部にもライトフェンス直撃の二塁打を打たれ、ゲレーロの左中間へのライナーは西川がグラブに当てて落とし二塁打にした。続く大城の左前打は大きく跳ねて松山の上を越えこれも二塁打。田中俊への四球、桜井の送りバント。やっと一死を奪って交代を告げられた大瀬良に代わってマウンドに上がった塹江は丸にグランドスラムを許した。

前夜の野村は坂本勇の看板直撃2ランで試合をひっくり返され、大瀬良は自分の残した走者を丸のバックスクリーン弾によって還され止めを刺された。

二番・坂本勇、三番・丸の前に、「総力戦」(緒方監督)を掲げて東京ドームに乗り込んだ広島ベンチに残されたのは勝率5割ラインに警告ランプの貯金2、だけとなった。(ひろスポ!・田辺一球)

 

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