画像はエディオンスタジアム広島の新サッカースタジアム募金ブースに集まるサポーター
サンフレッチェ広島は10月29日、明治安田生命J1リーグ第31節、浦和レッズ戦(午後7時3分キックオフ)が開催されるエディオンスタジアム広島に新サッカースタジアム建設寄付募集ブースを開設した。
エディオンスタジアム広島での同ブースの解説は10月5日のヴィッセル神戸戦に続いて2度目。
ブースではサンフレッチェ広島森崎和幸C.R.M(クラブ・リレーションズンズ・マネージャー)や東俊希選手らも募金を呼びかけた。
個人の寄付はすでに募金開始から28日目の10月28日に当初の目標額の1億円を突破。今後はどれだけ上積みできるか、が注目される。
またサンフレッチェ広島では10月29日次のような文面をリリースした。
「サッカースタジアム建設寄附募集」の進捗と御礼について(10月28日現在)
サンフレッチェ広島(以下、当クラブ)は、2024年開業予定の新スタジアムを、J1リーグに相応しいサッカースタジアムとして、最新の機能を備え、お客様に最高の観戦環境を提供するとともに、スタジアムのスタンド下に賑わい機能を導入するなど多機能化・複合化を図り、幅広い世代が楽しめる施設とすることを目指しております。
現在、10月1日(火)から募集しております「ふるさと納税制度」を用いた『サッカースタジアム建設寄附募集』には、10月28日の時点で、
2,126件、100,320,595円 のご賛同、お申し出をいただきました。(※1)
短期間にこれほど多くのご寄付が得られましたことは、「まちなかスタジアム」へのご賛同、ご期待の大きさを示すものと、改めて、感謝申し上げます。また、当クラブオフィシャルショップV-POINTや試合日におけるエディオンスタジアムでの寄付ブースでも、多くの皆さまからのご寄付や激励を賜っており、併せて、深く御礼申し上げます。(※2)
当クラブは、今後も継続して、より多くの方々からのご賛同を得られるように、広島市に全面的に協力し、サッカースタジアム建設に向けた寄附募集活動に注力してまいります。
直近では、前回の10月5日(土)ヴィッセル神戸戦に引き続き、本日開催される浦和レッズ戦試合会場(エディオンスタジアム広島)にて、広島市と共同で『新サッカースタジアム建設寄附募集ブース』を設置いたします。本ブースでは、「サッカースタジアム建設に係る寄附募集」のPR及び募金箱の設置を行います。引き続き、お一人でも多くの方のご理解とご賛同をいただき、お力を賜りますようお願い申し上げます。
※1:上記の件数及び金額は申出状況であり、入金済の件数、金額ではございません。
※2:V-POINTやエディオンスタジアム等での現金による寄付(募金)については、税控除及び特典等(記念カード、内覧会への招待、芳名板(ネームプレート)の掲出、ふるさと納税の返礼品)を受けることはできません。十分にご注意ください。
■本寄附募集について
本寄附は、広島市が主体となり、ふるさと納税制度を用い募集を行います。集まった寄附金は、市の設置する「サッカースタジアム建設基金」に全額積み立てられます。詳細につきましては、広島市・サッカースタジアム建設寄附募集ページへおすすみください。
www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1561365856898/index.html
■本件お問い合わせ先
広島市都市整備局公園整備課スタジアム建設担当
Tel: 082-504-2237
E-mail: park@city.hiroshima.lg.jp