地域と共に、みんなの広島スポーツ交流マガジン

【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア > ピックアップ > キリギス戦勝利から中1日。U-22日本代表を広島で指揮する森保監督「広島でいろいろ経験させていただいたことを日本代表で続けて、さらにパワーアップしているところを…」
2019年11月16日
編集部

キリギス戦勝利から中1日。U-22日本代表を広島で指揮する森保監督「広島でいろいろ経験させていただいたことを日本代表で続けて、さらにパワーアップしているところを…」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
森保監督
  • 3

    飛翔会

  • 2

    ダグ

  • レッドヘルメット

画像は広島市役所を訪れた際の森保監督

 

A代表とU-22日本代表兼任の森保一監督がハードスケジュールの中、11月16日、広島に移動した。

森保監督は11月14日、W杯アジア2次予選のキルギス戦(キルギス、ビシュケク)を指揮して2-0で勝利。2次予選4戦全勝でF組1位をキープ。しかもまだ無失点と結果を出して、来年3月に再開される同予選に備えることになった。

その後、森保監督ら代表チームは息つく暇もなく15日には現地を出発。デリー経由で16日早朝、帰国した。

A代表チームはそのまま19日に大阪・パナソニックスタジアム吹田であるキリンチャレンジカップ2019 ベネズエラ代表戦に備える。

一方、広島で合宿中のU-22日本代表は16日午後から公式会見と公式練習に臨む。

なお、森保監督は11月1日、広島市役所に松井一実市長を表敬訪問した際、17日にエディオンスタジアム広島で開催されるU-22コロンビア代表との親善試合に向けて、次のように語っている。

 

森保監督の話

東京オリンピックに向けて活動していく中で、いつか広島で試合ができれば嬉しいなと思っていました。国内での初めての国際試合ができるということで、私自身、嬉しく思いすごく楽しみにしています。

スタッフも(横内昭展コーチら)元サンフレッチェ広島のスタッフがたくさんいます。今は力を合わせて日本のサッカーの勝利と、日本のサッカーのこれからのへ発展に向けがんばっているところです。そういう広島でいろいろ経験させていただいたことを日本代表で続けて、さらにパワーアップして選手とともに戦う姿を見ていただいてよろこんでいただけるように、ベストを尽くして戦いたいと思います。

U-22の東京オリンピック世代のチームは、毎回の活動において選手の招集の条件等々で、選手を入れ替えながら活動しています。その分、日本代表の戦力として戦える選手の幅がすごく広がってきています。

よって選考については中心選手、というのも、もちろんありますが、多くの幅の中から選手を選んでいくことになり、監督としては難しいところではありますが、レベルの高い選手、その選手層が厚くなったことは嬉しいことだと思います。レベルアップに繋がっていることを選手は示してくれていると思います。

LINEで送る

シェアしてお友達にもこのニュースを教えよう!

ひろスポ!の情報を逃さずチェック!

※SSL暗号化通信で登録します。
※メルマガはいつでも解除出来ます。
  • 6

    レッドヘル

  • 1

    医療法人社団飛翔会

  • 5

    アイフット

  • 4

  • 2

  • 3

有料メルマガ配信案内