ブルペンのあと、コンディションを整えながら調整する森下暢仁(トップ画像)
広島のドラワン右腕、森下暢仁が3月3日、中1日で日南キャンプ2度目のブルペンに入った。
真っすぐにカットボール、カーブも加えて40数球。ブルペンキャッチャーの後方で見守っていたのは、かつての広島のエースで森下と同じ18番をつけていた佐々岡監督。そのボールのキレ、スピンの質の高さ、そして抜群の制球力に大きく頷いたのは言うまでもない。
午後から投手陣の一部は、天福球場から車で15分の東光寺球場に移動。ランニングやコンディショニング、シャドウピッチングなどを行った。
そのメンバーは森下のほか、同じく若手の遠藤、高橋樹、ケムナ、山口、塹江…
そこにはやはり佐々岡監督の姿が…
一軍首脳陣にすれば、この中からひとりでもふたりでも先発ローテの屋台骨を将来支える新戦力に台頭してきてもらいたいところ。
しかし8日土曜日に予定される森下のフリー打撃登板の結果しだいでは18番が若手投手陣の先頭に躍り出る可能性さえありそう。
カープ女子激減の日南キャンプにあって、森下人気が沸騰しているのは言うまでもない。だってイケメンスターの上を行くこのルックス…
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