マツダスタジアム、カープグッズ販売、オープン戦チケット相変わらずの先頭集団場所とり横行

マツダスタジアムで２月５日、オープン戦チケットの窓口販売が始まった。（トップ画像）

地元メディアは佐々岡監督のもと、新たなシーズンを迎えるチームへのファンの期待の高さを報じるばかり。

それも必要だが、もっと必要なのは今年もまた場所とりをしてはカープグッズやチケットを手にする通常のファンとは明らかに異質なグループの存在だ。

ひろスポ！では日南キャンプに出没して、サイングッズをネットオークションに出品する大阪ナンバーのワゴン車らのグループの非社会的行動について報じた。なぜ報じたか？

一般のファンにとって、こうした行為は大きな不利益となり、カープナインの好意を台無しにする。法令違反にはならないが明らかに非社会的行動だからだ。

マツダスタジアムではもう何年間もに渡って一般のファンの不利益が生じている。

マツダスタジアムでは場所取りはＮＧ！しかしまた今年も似た状況となりつつある。メンバーは毎年、ほぼいっしょ！

禁止されているにも関わず、球場敷地に敷物が並ぶ…

ファンから「先頭集団」と呼ばれ、マツダスタジアムに決まって最初に敷物を敷くグループは、３月１日、カープグッズ発売に合わせて球場を訪れ、そのまま５日のオープン戦チケット場所取りへ流れていった。

球団側も”警告”を発してはいるが、決定打にはなっていない。

マツダスタジアム

マツダスタジアム
毎年繰り返されるいたちごっこ、市民球場が市民にとって極めて不公平な空間になっている

マツダスタジアム
けっきょく一緒…

※マツダスタジアムに関する一部ファンの不適切行為に関する情報、日南・沖縄キャンプ地での一部ファンらしき人物の不適切行為に関する情報をひろスポ！までお送りください。いただいた情報は記事として引用させていただきますのでご了承ください。
アドレスは…
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ひろスタ特命取材班

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hirospo.com/pickup/63092.html

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