画像はBリーグの大河正明チェアマン
BリーグもJリーグに続いて2月26日に行われた臨時実行委員会でB1とB2のリーグ戦開催の延期を決めた。
2月28日から3月11日まで、B1では2度の水曜ナイトゲーム開催を挟むため4節、B2では3節が対象となる。
問題はどのタイミングで再開できるか?これは国内の動向を見極めながらとなるため先が見えない。
広島ドラゴンフライズは2月24日の香川ファイブアローズ戦に勝ってプレ―オフ進出を決めたばかり。
サンフレッチェ広島も地元開幕戦で鹿島アントラーズに勝って、さあこれから!というタイミングで開催延期の知らせを受け入れたが、広島ドラゴンフライズもまったく同じような状況となり、今後は難しい調整を強いられる。
広島ドラゴンフライズからの告知
・200226_B.LEAGUEB2リーグ戦開催延期決定のお知らせ
広島ドラゴンフライズは、2020年2月28日(金)~3月11日(水)までに開催予定だったB.LEAGUE B2リーグ戦5試合(うちホーム戦2試合)の開催延期が決定いたしましたことをお知らせいたします。
新型コロナウイルスの感染拡大の防止を鑑みて、今後2週間のスポーツイベントの延期・あるいは規模の縮小という政府からの要請を受け、公益法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(以下「B.LEAGUE」)が開催延期を決定したことに伴う措置です。
試合を楽しみにしてくださったファンの皆様、パートナー企業の皆様、関係者の皆様におかれましてはご迷惑、ご心配をおかけして誠に申し訳ございませんが、本決定に関しまして、何卒ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
延期となる試合の代替開催日およびチケットの取り扱いについては現在調整中です。3月第1週中をめどにお知らせする予定です。