画像は試合前セレモニー
広島ドラゴンフライズは9月19日、三次市の広島県立みよし公園アリーナでB1リーグ開幕に備え、B1の滋賀レイクスターズとプレシーズンゲームを行った。
コロナの影響を考慮して、本番前の対外試合はこの1試合のみ。
同会場では5年前から同様のプレゲームが開催されているが、今回はBリーグの規定に沿って入場者数が制限された。
そのためおよそ900席分のチケットは完売となった。
また、コロナ対策に万全を期し、グッズ販売コーナーも少人数ずつでワゴンから気に入った商品を選ぶ形が取られた。
試合前のセレモニーでは三次市の福岡誠志市長が「B1昇格のプレゲームを、という夢がかないました」とあいさつ。
広島市内から来た親子は「サッカーをやっていたけど、バスケを始めたので見に来ました」と目の前の選手たちに感激した様子だった。
グッズ売り場、少人数徹底
広島ドラゴンフライズスタッフです!万全の態勢でブースターお出迎え
滋賀レイクスターズ会場入り!