画像はドコモdメニュー、8月20日アクセスランキング、神奈川県
上記、8月20日にひろスポ!がドコモdメニューニュースに配信した記事は、同日の都道府県別アクセスランキングで、
広島1位
東京8位
神奈川3位
大阪9位
福岡7位
…となった。
記事内では広島県に同日(20日)まん延防止等重点措置が発出されたにもかかわらず、その対応を一切HPなどで発表しないカープ球団の対応について、が紹介されている。
なお、同日にマツダスタジアムであったナイトゲーム、広島-ヤクルトの入場者数は11,224人に止まった。
マツダスタジアム公式戦チケットはすべて上限16,500人で、3月9日の販売開始から数日の間に完売しており、この数字は今季最少。(雨天中止再試合となった交流戦3試合は年間指定席購入者入場だけとなったため、8,000人台で推移したこの3試合は除く)
これまでの最少は7月8日(木)DeNA戦(午後6時開始)で、午前6時過ぎ、広島には土砂災害警戒レベル4が出され、マツダスタジアム前を東西に走る大州通り、海田のアンダーパスは早朝から完全に水没、広島県内ではJR在来線、新幹線、高速バス、高速道路、自動車専用道の運休、通行止めが午後6時になっても継続していた、という状況下にあった。
よって、交通機関がほぼ通常運行となる中での最少入場者数は、まん延防止等重点措置の影響をモロに受けたことが原因と考えられる。カープ球団ではまん延防止等重点措置による払い戻しには応じない、と個別にファンに返答している。(ひろスタ特命取材班)