画像は、今春の日南キャンプで天福球場に”登場”した佐々岡監督、ひろスタ特命取材班は「戦力補強」で球団に思いを伝えることもできずに無理難題を背負わされ続ける佐々岡監督が気の毒でならない…
広島東洋カープが2月22日、「2022年度 JERAセントラル・リーグ公式戦入場券販売方法のご案内」をアップした。
それを受けてひろスポ!では毎年、カープ球団の「入場券販売方法」に疑義を呈してきた流れの中、今回はあまりにもその内容がファンにとって過酷なものとなっているため、以下の記事をアップした。
この記事はドコモdメニューニュースにも配信することができる。22日夜配信の結果、翌23日午前9時時点で、東京、神奈川、大阪、兵庫、山口、島根でアクセスランキングトップになった。
だが、本拠地、広島のランキング1位は「「うちの子と遊ばんようにしてくれ」朝5時から勉強、テレビは1日30分…母からの溺愛を受け、周囲からは“スネ夫”と呼ばれた河井克行の“神童時代”」(文春オンライン配信)で、ひろスポ!記事は2位。この順番は終日、変わらなかった。
が、24日の午前中には順位は逆転。午後9時現在でもひろスポ!が広島県アクセスランキングでトップに立っている。
なぜ、そうなのか?それは、カープファンが本当に欲している情報が他メディアに掲載されないからだ。
ちなみに広島ホームテレビ配信の「カープ公式戦チケット来月8日販売開始 今年も窓口で取り扱いなし」が22日、当日の広島県アクセスランキング19位に入っているが、23日にはもう20位圏外となっている。
大変、失礼な言い方になるが、広島ホームテレビはまったく広島のマスメディアとしての役割を果たしていない。そんな情報は読者にすぐ見透かされる。これが、まさに「広島カープ村」の最大の問題点である。
他にもネット上にはスポーツ紙や中国新聞が同様の当たり障りのない「入場券販売」ニュースをアップしている。もちろんその内容は広島ホームテレビのそれと大差ない。
カープファンが本当に欲している情報をネットにアップするとアクセス数は万単位に跳ね上がる。今回もそうだ。
それは「2021年のひろスポ!記事アクセス数トップ30」ですでに明らかになっている。
カープ球団はそれを知っていて、販売方法を変えない。最初からそうと決めている。そこは、ウクライナに2021年11月の時点か侵攻することを決めていた(だから米国はウクライナ侵攻特別対策のタイガーチームを11月の時点で発足させ、片っ端からロシアの動きを世界に発した)ロシアのプーチンと同じ。
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(2021年12月31日掲載)
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(2022年2月21日掲載)
一度、決めたら誰が何と言おうとガンとして変えない。
マツダスタジアムにおけるカープ球団の振る舞いを、監督すべき立場の広島市は常に完全スルー。この図式がカープ村の根深さを如実に物語っている。(ひろスタ特命取材班&田辺一球)