広島女子サッカーの先駆者、アンジュヴィオレ広島の歩みに終止符…皇后杯2回戦０－４敗退で

画像はアンジュヴィオレ広島

皇后杯JFA第44回全日本女子サッカー選手権大会２回戦（12月４日、福井県・日東シンコースタジアム丸岡）

負けた時点でチーム消滅となる広島女子サッカー先駆者のアンジュヴィオレ広島（なでしこリーグ１部）が皇后杯２回戦、０－４完敗でその活動の全てを終えた。

１回戦では岡山湯郷Belle（なでしこリーグ２部）に快勝したが、関東代表の東洋大学（群馬県）に13本のシュートを許して前半４分に先制されるとその後も自分たちの形に持ち込むことができず、流れの中で失点した。

試合終了時点でアンジュヴィオレ広島のオフィシャルサイトには新たな情報はアップされていない。

皇后杯2回戦、アンジュヴィオレ広島メンバー
GK小松里弥
DF中村友香、新井純奈、小野奈菜、松田遥奈
MF新城舞、嶋林美花、逸見桃子、竹ノ谷好美
FW神田若帆、山岸夢歩
途中出場岡田愛海、岡村悠花、日野李保、新田寿瑞、守屋栞奈
ベンチ入り浅利育、渡谷祥乃

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