画像は6月5日、ウエスタン・リーグ、広島-阪神のスタメンを表示する由宇練習場スコアボード
ひろスポ!がきょう6月5日にアップしたこの記事↓の続き…
床田でも波状攻撃された日本ハムの交流戦打率は実に・323、森下は広島の連敗を5で止めることができるのか… | 【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア (hirospo.com)
山口県岩国市の由宇練習場ではウエスタン・リーグ、広島-阪神が5日、午後0時30分から始まった。
…で、この日の広島のスタメンは…
一番・坂倉
二番・羽月
三番・大盛
四番・二俣
五番シャイナー
六番・佐藤
七番・中村貴
八番・田村
九番・清水
先発投手は常廣
坂倉、羽月、大盛、二俣の一軍メンバーが打席数を増やすために一番から四番に入る、というスペシャル打線。その甲斐あって、立ち上がりに常廣が1点を失うと、その裏すぐに2点を奪って逆転に成功…
…にしても坂倉までもが”親子ゲーム”に名を連ねるところに今の広島打線の窮状が見てとれる。おそらく4選手は試合途中でマツダスタジアムに向けて出発するのだろうが、少しでもいい感触を掴むことができるか?
なお、広島打線は現在、約5試合分に相当する47イニング続けてタイムリーヒットが出ていない。それだけ交流戦の舞台は厳しい、ということになる。