画像は3試合連続でコールド勝ちした竹原ナイン
第106回全国高校野球選手権記念広島大会第8日(7月18日)
3回戦8試合が行われ、そのうち5試合がコールドゲームになった。シード校では海田(第1シード)と国際学院(第3シード)がコールド勝ちした。国泰寺(第3シード)は福山にサヨナラ勝ち。
また、廿日市西は体調不良の選手が多く、試合困難となってあす19日の3回戦を辞退、対戦相手の崇徳は不戦勝となった。
<電光石火きんさいスタジアム三次>
市立呉9ー2西条農(八回コールド)
広島国際学院10-3神辺旭(八回コールド)
市立呉は13安打で中盤から着実に加点した。エースの九十九裕貴(3年)は7回103球3安打ピッチング。
……
広島国際学院は積極打撃で先制、中押し。六回には3点を返されるとすぐに3点を取って8対3として八回に2点を加えてコールド勝ちした。神辺旭は大会注目の149キロ右腕、冨原朔(3年)が5回5失点で交代した。初戦では広島工打線を相手に7回7安打7三振の1失点だった。
<鶴岡一人記念球場>
国泰寺5x-4福山
府中東5-4高陽東
国泰寺は4対4の九回、一死満塁で八番・旦時之章(3年)の内野ゴロがサヨナラの一打になった。福山は国泰寺の6安打を上回る7安打でわずかに及ばなかった。
……
府中東と高陽東は見応え十分の接戦になった。1対2と1点を追いかける高陽東は七回、長打3本に相手のミスにも乗じて3点を奪って試合をひっくり返した。
しかし八回の投球練習でエースの秦幸四朗(3年)の右脚がつるアクシデント。担架に乗ってベンチ裏に下がると、かなりの時間をかけてマウンドに戻ったが、先頭打者に四球を与え、送りバントを挟み今度は死球…と本来の投球ができなくなった。
イニング途中で秦幸四朗は降板、そのあとバックのエラーもあって府中東にこの回3点目を許し、これが決勝点になった。
一方、府中東の二番手、小林泰河(3年)は逆転された直後の七回二死からマウンドへ。ショートのポジションでそれまでにユニホームは泥だらけ。そして投げる真っすぐは球威十分。2回と3分の1をノーヒットに抑えて勝利を引き寄せた。
<ぶんちゃんしまなみ球場>
尾道商9-0油木(七回コールド)
近大福山11-3誠之館
尾道商は3投手をつないで被安打ゼロ。ベンチ入りした18人が出場した。初戦を接戦で制した油木だったが、2回戦で第3シードの山陽を押し切った尾道商の壁は厚かった。
……
初戦で武田に勝って勢いに乗る近大福山は11安打で11打点。四番の石田怜士(3年)は3打数2安打4打点。誠之館も8安打を放ったが及ばなかった。
<バルコムBMW野球場>
海田12-4庄原実(七回コールド)
竹原13-1明王台(五回コールド)
春の県大会準優勝の海田が16安打の猛攻。しかし庄原実も7安打で4点を奪い健闘した。
……
竹原と明王台の一戦は初回、互いに1点ずつを取り合って互いに張り詰めた立ち上がりになった。
続く二回、明王台は先頭打者が敵失で出たが後続が倒れた。そして初回の2四球と合わせて明王台の選手が塁に出るのはこれが最後となった…
竹原打線は打順2回り目の三回は一番の大隅颯真(2年)から。その初球での右前打を合図に打者11人を送り盗塁4つを絡めて一挙6得点。大隅颯真は1イニング2安打を記録した。

竹原先発の中川柚貴

竹原の2年生投手リレー、二番手の石本彬
四回にも明王台の二番手投手の制球難に乗じて、今度は2安打で6点を加えた竹原が3試合連続のコールド勝ち。投げては2年生ふたりで無安打リレー。先発した中川柚貴(3年)は4回1失点、五回の石本彬(2年)もぴしゃりと抑えた。
竹原はベスト8を懸け21日に第1シードの海田と対戦する。

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2017年07月10日
2015年10月24日











