画像は田村俊介が四番を打つウエスタン・リーグ由宇練習場、くふうハヤテ戦のスタメンボード
首位をキープする新井カープは「全員で戦う」がモットー!
「打てない」と酷評?され6月と7月、2割1分台だったチーム打率は8月、2割7分台と振れてきた。二軍では、開幕前後に注目度ナンバーワンだった田村俊介が10試合連続ヒットと調子を上げてきた。
以下、気になる?コイ占い|田辺一球|note の記事を転載する
ウエスタン・リーグ
〇2-1くふうハヤテ(8月13日、由宇) 86試合34勝48敗4分け
ハヤ 010 000 000・1
広島 010 000 10X・2
スタメン
ファースト松山
セカンド羽月
サード内田湘大
ライト田村俊介
DH林
レフト宇草
キャッチャー磯村
センター中村健人
ショート曽根
ピッチャー遠藤
遠藤は中6日で先発して7回3安打3四球で、二回に2四球とヒットの無死満塁からゲッツーの間に失点。前回先発が6月2日以来だったことを考えると、ここにきて一軍昇格へ向けてやっとその機首を上げ始めたか?前回オリックス戦は5回5安打(二塁打2、三塁打1)4失点、自責1だった。
八回は高橋昂也で無安打1死球。九回は益田で先頭に三塁打を許したが踏ん張った。
この日、野村祐輔とともに松本が今季初の一軍昇格となり、さっそく2回を投げて二軍での成果を披露した。
8月3日のソフトバンク戦の戦評に「七回の岡田は2三振を奪ってピシャリ。八回の大道は1四球無安打、九回の松本も2つの三振を奪ってピシャリ・この3人の中で最初に一軍からお呼びがかかるのは誰?」と記しておいたが、勝ったのは松本。支配下登録で勢いのあった岡田は逆に失速中…
打線は新規参入チームの投手陣相手にわずか6安打。そのうち2安打は調整スタメンの羽月。
二回に3号同点ソロを右越えに運んだ田村俊介は3の2で打率・292と3割が見えてきた。8月は全10試合で安打を記録して計39打数17安打、打率にして・436。
宇草2の0、打率・302、田村俊介との競争、勝つのはどちらか?
松山が一番に入った関係で三番に移動した内田湘大は4の1、打率・226。佐藤啓介はまた欠場。
この日、二軍降格となった林は3の1、打率・275。8月1日、シャイナーの離脱で一軍アピールのチャンスが転がりこんできた林だが、11打数2安打(内野安打1)3三振で一軍ベンチ入りは2週間ともたなかった。闇雲に引っ張っても二ゴロや三振が増えるだけ。長打力と確実性、求められているモノをともに欠いた形では苦しい。
ひろスポ!関連記事
速報!新井監督がよし!としたDeNA開幕戦オーダー、ひろスポ!は一番菊池涼介から七番田村俊介までを当てた!外れたのはあの選手だけ…カープスタッフにって誘われたらどうしよう… | 【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア (hirospo.com)
(2024年3月29日掲載)
アクセス数トップ10中、4本が田村俊介関連、マツダスタジアムチケット販売に関する問題点指摘ニュースは掲載日わずか1日で5位ランクイン | 【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア (hirospo.com)
(2024年3月1日掲載)
たぶん新井監督も◎、マツダスタジアム秋季練習打ち上げの日に一番いい打球を飛ばしたのは田村俊介 | 【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア (hirospo.com)
(2022年11月6日掲載)