画僧は、80歳代の往年の名プレーヤーから元日本代表までが参加して熱戦を展開するエキシビションマッチから、画像手前右端キャプテンマークが広島県サッカー協会 宗政潤一郎会長、その左(画像手前中央)は同協会 古田篤良名誉会長、古田名誉会長の後方から空中戦展開に持ち込もうとするのが日本サッカー協会 宮本恒靖会長
広島県サッカー協会(HiFA)は10月6日、「HiFA100周年記念事業イベント」としてエディオンピースウイング広島で市民・県民の誰もが参加できるイベントと、HiFA選抜vsゲスト選抜のエキシビションマッチを開催した。
スタジアムは無料開放され、子どもたちのピッチの上での元気な姿や往年の名プレーヤーのガッツ溢れる!?激突に沸いた。人気サッカー系YouTube「LISEM CHANNEL」のLISEMのメンバーも参加した。
リフティング大会は小学生男女、中高生男子、女子中学生以上などのカテゴリーで日頃から鍛えている”技”が披露され、スタンドからの家族、関係者らの応援とともに盛り上がった。
エキシビションマッチには、この日、協会 100周年を記念して除幕式があった「広島県サッカー殿堂」レリーフに名を連ねる11名の中からも”有志”が参加した。”最年長クラス”は1940年2月生まれの野村六彦さん。(※この記事下、関連記事参照)
サンフレッチェ広島OBからは桑原裕義さん、吉田安孝さんが参戦。ドリブル名手の頂点を極めた国際Aマッチ58試合出場の金田喜稔さん、ワールドカップ出場経験者として初めてサッカー協会トップとなった宮本恒靖会長、県サッカー協会 古田篤良名誉会長ら”代表組”も名を連ね、県協会 宗政潤一郎会長は同点ゴールを決めた。
エディオンピースウイング広島で日々、「サッカー世界平和宣言」する『キャプテン翼』の思いを胸にキックオフ!
試合後、インタビューに応じる宮本会長
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