画像は第1セット、1点目を奪う三輪選手の鋭いクイック
2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN
レギュラーシーズン第18節 第36戦/全44戦
2025年3月9日(日)、広島県福山市・エフピコアリーナふくやま
vsVC長野トライデンツ(最終戦/2勝1敗/全4対戦)
※広島サンダーズ ホームゲーム
※福山での今季ラストゲーム
観客数:1662人←昨日より約300人くらいの観客増!!嬉しい!
負けられない試合が続く我らが広島サンダーズ。昨日のPOMインタビューで「連敗してたので勝ててホッとした」と新井くんが言ってた。昨日の今日は、選手も監督たちもDJヨッシーも雰囲気が柔らかく見える。うん👍いい感じだ。緩すぎない緊張感もある。うん!
さぁ!Day2どうなった?!
25-15
25-16
25-18
セットカウント3-0。今日も3セット全てで一度もタイムアウトを取ることなく、やりたいことができた満点の試合運びでした。
スターティングメンバー
OH:カメホ、新井
MB:三輪、川口
OP:ロケ
S:金子
L:高木啓士郎
ベンチ入り: 坂下、武智、熊倉、柳北、安永、阿部、L西村信。
選手交代:
《第1セット》
20-12 川口のリリサ武智 2ブレイク
22-13 カメホ←→L高木
《第3セット》
16-8 ロケ→阿部 金子→柳北 2枚替
18-10 阿部→ロケ(戻る。この間相手のサーブが入らずあべちゃん1度もボールに触らず…)
18-11 柳北→金子(柳北サーブ打った後、戻る)
24-17川口のリリサ武智。
24-18カメホ←→L高木
今日も昨日と同じくブロック11本。壁(高い、障害物、という意味だけではなく、守備面)が厚い、と本当に感じました。守備として機能している、というのは、ミワァのサーブの時(つまり一時的に守護神であるLが不在)の時にブレイク出来ていることで証明できるでしょう。ようやくここまで来たんだな、という感じ。ハビシステム。
相手の強打を新井選手と三輪選手でブロック
狙われてもしっかりサーブをレシーブするカメホ選手
3枚ブロックもはじき飛ばすカメホ選手の強力なスパイク
1枚ブロックで相手の攻撃を止めるロケ選手
はじかれたボールをフォローする新井選手
昨日はセッターの仕事ぶりに言及しなかったけど、「特定の誰か(OPとか)」に偏りすぎないトスワークだったからこそ、センター線が生きたと思う。
今日も、OP・サイド陣2人・MB攻撃が見事に当分されてて、そのせい(おかげ?)で、バックアタック成功率90.9%というバケモン数値を叩き出しました。ブラボー!👏金子!これが、来週の試合にもできれば、ウチは、多分、イケル。
昨日より300人弱増えた1600超える観客数での、気持ちいいくらい揃った手拍子!
絶対に絶対に、選手の背中を力強く押せた、ハズ!!
この盛り上がりを、絶対に、来週の大事な大事な試合に、引き継ぐぞ!!
さぁ!!みんなで、広島サンプラザで応援しよう!!
頑張れ!広島サンダーズ!
頑張ろう!NIPPON!
頑張ろう!能登!
(ちゃこ)
試合に勝って笑顔でハイタッチ
POMに選ばれジュニアと一緒にインタビューに答えるロケ選手
追伸:
先週の差別発言事件にはかなりの厳しい処分が出された。それだけ重大だという事。広島サンダーズのホームゲームでは、アウェイチームへのリスペクトを表して試合後にスタンディングオベーションと拍手でお見送りをしているのだが、勝って(ということはウチが負けているわけだが)も負けても態度を変えることなく行なっている。実はコレは凄いことなんだな、と改めて思った。広島サンダーズのホームゲームでは、チアのダンスも選手の体が冷えないように調整された位置に入れてあるし、チアさんが応援パフォーマンスする時も観客のコートへの目線の邪魔にならないよう配慮(観客へのリスペクト)されている。やはり、「また、行きたい」と思わされるのは、ホームゲームなのだなぁ。