開幕戦を白星で飾った広島メイプルレッズは、新たに取り組むデフェンスシステムを機能させ前後半ともひと桁失点(佐伯区スポーツセンター)
ハンドボールの日本リーグが10月25日、開幕した。
広島市の佐伯区スポーツセンターでは広島メイプルレッズがHC名古屋と対戦して33-15で快勝した。(前半19-6、後半14-9)
広島メイプルレッズの呉成玉監督は期待の新人松村を左サイドに、同じく門谷を右サイドに起用。ふたりは合計13得点を挙げて期待に応えた。
また今季、移籍してきた元日本代表GKの毛利も安定した守備を見せ前後半ともひと桁失点のディフェンスを”演出”した。