サッカー、2018年ワールドカップのロシア大会アジア最終予選(10月6日)
B組の日本は埼玉スタジアムでイラクと対戦、後半アディショナルタイムに山口蛍(セレッソ大阪)がダイレクトボレーを決めて2-1で辛勝した。J2で苦難の連続となっている山口、意地の一撃だった。
浅野拓磨(シュツットガルト)は後半30分、岡崎慎司(レスター)に代わって出場。同じくアディショナルタイムに巡ってきたシュートチャンスを相手に阻まれた。
B組のオーストラリア対サウジアラビアは2-2で引き分けた。UAEはタイに3-1で勝った。
この結果、日本は3試合を終えて2勝1敗、勝ち点6。オーストラリアとサウジアラビアは勝ち点1を積み上げともに2勝1分けで勝ち点7。