明治安田生命J1リーグ第1節(エディオンスタジアム広島、2月23日)
サンフレッチェ広島vs清水エスパルス
前半28分、清水エスパルスに自陣ゴール前でボールを細かく繋がれたサンフレッチェ広島。相手のパスワークに対して後手後手に回り、最後は最も注意すべき北川航也の足元にこぼれ球が行って、これを決められ失点。
3バックの清水エスパルスは5・4・1気味に守りを固めてカウンター狙い。サンフレッチェ広島は左サイドの柏好文を中心に攻撃。右のエミル サロモンソンにはDF松原后がついている。
0-1で前半終了。
ハーフタイム、ともに選手交代なし。
「奪ってからの攻撃早く」と城福浩監督。