画像はブルぺンの床田寛樹、右後方は永川勝浩投手コーチ
4月19日 〇3-0阪神(甲子園球場)
広島 030 000 000・3
阪神 000 000 000・0
広島通算18試合11勝6敗1分け(2位巨人に1・5差をつけ首位キープ)
14時1分開始・2時間59分、42,605人
相手先発 デュプランティエ●5回4安打3失点
広島本塁打 -
阪神本塁打 -
広島スタメン
一番ショート矢野雅哉
二番サード羽月隆太郎
三番セカンド小園海斗
四番ライト末包昇大
五番センター野間峻祥
六番レフトファビアン
七番ファースト田村俊介
八番キャッチャー石原貴規
九番ピッチャー床田寛樹〇(4試合2勝1敗)7回111球6安打無失点
Hハーン
S栗林良吏(8試合1勝4S)
前夜(18日)の森下暢仁は9回124球2失点完投勝利!今夜の床田寛樹はそれには及ばなかったが7回111球無失点で救援陣との完封リレーに成功した。
二回の一死三塁を7球で乗り切ると、六回の二死満塁では大山悠輔を3球で追い込み、アウトローのツーシームで遊ゴロ。七回はパームボールなどで2つの空振り三振を奪い馬力のあるところを見せつけた。
打線も前日、村上頌樹から5点を奪った二回に3点をもぎ取り、これがそのまま決勝点になった。この回先頭のファビアンのゴロをショート木浪聖也が合わせ損ねてエラー。二死からプロ初の一番に入った矢野雅哉と、誕生日に合わせて?二番に入った羽月隆太郎に連続適時打が出た。
矢野雅哉は守っても三回、先頭の森下翔太の深い遊ゴロを自慢の肩でアウトにしたり、六回の中継プレーではセンター野間峻祥からの返球をサードの羽月隆太郎に送って三塁打を狙った近本光司を憤死させた。