第7回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会が7月18日、日本武道館で開催された。同大会は、年齢別の各都道府県剣道連盟の女子の代表が互いに技を競う。
広島県チームは初戦で宮城に勝つと奈良、神奈川、徳島を倒してベスト4へ進出。準決勝では岐阜に0-3で敗れたものの、埼玉と並び堂々の3位入賞を果たした。
広島県メンバー
監督 長門康子 教士七段
先鋒 品川大華 三段 18歳
次鋒 古田 薫 三段 21歳
中堅 佐川育美 四段 24歳
副将 清水美紀 四段 42歳
大勝 山田美紀 教士七段 50歳