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2025年04月27日
編集部

新井カープ、横浜スタジアムで3連敗の危機?そのワケは?玉村昇悟vsDeNA打線…牧秀悟封じが鍵かも…

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玉村
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画像は玉村昇悟

 

首位を行っていた広島がコイの季節を前に横浜スタジアムで苦戦中。原因は守りのミスの連鎖…

 

きょう4月27日のDeNA-広島6回戦の注目点を 田辺一球広島魂|note から引用する

 

予告先発
広島・玉村昇悟(0勝1敗、防御率2・25)
DeNA・バウアー(0勝3敗、防御率5・00)

<まず最初に言っておきたいのは、ミスを重ね昨夜で首位陥落の広島は、3連敗だけは“禁止”だということ>

きのう、このチャンネルでそう書いた。カープナインに読んでもらっておきたかった。

さらに、こうも綴った。

<きょうの床田寛樹とケイもデータ的には大量失点しないことになっている>

WHIPの低いケイが毎回の走者を背負ったことは予想外だったが、しかし広島打線は1点も取れず、8回完投の床田寛樹を見殺しにした。

 

 

スポーツをやっている人なら(特に野球やソフトボールのような間のあるスポーツ)誰でも経験するが、ミスは連鎖する。マツダスタジアムのDeNAがそうだった。今回は広島の番だ。当然、きょうもまたミス…の可能性が高い。そんなものなのだ。だから最初から3連敗を危惧したのである。

そんな“逆風”の中、玉村昇悟にやっと出番が回ってきた。4月3日のヤクルト戦(神宮球場、5回5安打2失点で負け投手)、10日の中日戦(バンテリンドームナゴヤ、7回5安打1失点、勝ち負けつかず)に続く3試合目。「150投球回」目指して開幕一軍に名を連ねたのに、この調子じゃぜんぜん無理…なので一気にネジを巻いていきたいところだ。

 

幸い昨季はDeNA戦3試合で2勝。7月30日と8月12日のマツダスタジアムでいずれも完投勝利をマークしている。クソ暑い中でこのタフさ。しかも前者は九回ツーアウトから牧秀悟に3ランという惜しいものだった。牧秀悟には後者でもソロを許している。

当然、そこは要注意。無走者の状況で挑みたい。

打線はまず5点が目標。だってバウアーの防御率は5・00。開幕から3戦3敗の右腕だから付け入るチャンスはいくらでもあるはずだ。きのう全4打席で走者を置いて凡退(いい当たりもあった!)した小園海斗のバットが黙ってはいないだろう。

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