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2026年10月23日
編集部

入学志願者大幅減で「独裁体制」断ち切った広陵高校、ゾンビたばこの煙断ち切らぬ独裁オーナーの下、ドラフトまでに高校生側から総スカン喰らった凶行カープ…

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画像はひろスポ!記事<あすのドラフト会議で広島のテーブルに松田元オーナーが座ってたらカープに未来なし…親や指導者がゾンビたばこの煙が残る球団に行かせたいと思うのか? | 【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア>のアクセスランキング、全国複数の府県でトップにランキングされたが東京では21日、22日ともトップだった

 

ひろスポ!は、広島っ子の健全なスポーツ環境創造をタスクのひとつとしている。その優先度は最上位に来る。

 

 

だから広島スポーツ100年の視点でNGな事件、トラブルは一刀両断する。日本の高度成長時代に「臭い匂いは元から絶たなきゃダメ!」っていうのがあった。その精神?を今もひろスポ!は引き継いでいる。

 

 

例えば2025年8月10日、すでに1回戦を突破していたのに出場辞退会見に追い込まれた広陵高校。

 

 

ひろスポ!はその前日(9日)に以下の記事をアップした。

 

 

特別連載Ⅱ広島大会の7月に被害届を出されていた広陵はもう甲子園には居られない、30年前から中井監督、折田会長、堀校長らを取材して思うこと | 【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア

 

上記記事、締めの文章は次のようになっている。

 

繰り返すが、広陵はもうこれ以上、甲子園で戦うべきではない。今後、さらに「別の被害」の告発などにより身動き取れなくなればますます事態は悪化する。

いずれにせよ、広陵は今回の一件で広島 スポーツ100年に拭い去ることのできない汚点を残した。この傷が癒えることはなく、そして今と未来の広島高校球児の心に暗い影を投げかける。

 

引用は以上だ。案の定、翌日が中井広陵の甲子園ラストデーになった。

 

さらにひろスポ!は続く8月11日に以下の記事を配信した。

 

特別連載Ⅳ もう中井親子は高校野球界から去るべきではないか?負けたチームからの千羽鶴さえまともに受け取れない広陵の闇深さ | 【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア

 

上記記事では<最後に結論を述べるなら、中井親子にはもう高校野球界に居場所なし、即刻退場!が正解だ。堀正和校長は「指導からは外れてもらう」とだけ説明しており、SNSで指摘されているような中井親子の暴力は「確認ありません」としているが、それを通せばまた問題は増幅する。>とまとめておいた。

 

で、どうなったか?

 

ずいぶん時間は要したが、広陵側が完全に白旗を挙げたかっこうになった。入学志望者が激減するという最悪のシナリオが浮き彫りになったから、だ。理不尽な暴力がまかり通り、肉体的・制止的に癒しがたいダメージが残るような学校生活を子息に送らせたい親はいない…

 

甲子園大会期間中の辞退という拭い去りがたい汚点を残した広陵は、それから1年以上が経過した今年8月31日、「学校改善検討委員会」の最終提言書の概要を発表した。

 

そこには中井哲之前監督の存在が、学校組織内で特別なものとなり、様々な不都合な真実が存在していたことと、その反省、その善後策が列挙されている。

 

当事者である中井哲之前監督は出場辞退を受け25年8月21日に長らく座り続けてきた監督の椅子を降りた。同時に長男・中井惇一氏が務めていた部長も交代となった。

今年3月の広陵学園理事会では中井哲之氏の同校副校長職から参与職への降格が決まった。そして6月10日、中井哲之氏は辞表を提出して40年以上務めた広陵とは無縁の立場になった。

「もう中井親子は高校野球界から去るべき」とのひろスポ!の主張は、そのまま現実のものとなったのである。

 

広陵の暴力事件は「天皇」と呼ばれた中井哲之氏の下で、いつの頃からか歯止めが効かなくなったことで生じた。

 

同じように40年以上、広島東洋カープの全てを仕切ってきた松田元オーナーもまた様々な不都合な真実を闇から闇に葬ってきたが、ゾンビたばこ事件ではこれまで通用した独裁によるメディアコントロールが、文春砲や写真週刊誌ほかの中央からの長距離爆撃によって効かなくなった。

 

結果、迎えた10月22日のドラフト会議で、高校生選手をひとりも指名できないところにまで追い込まれた。

 

まるで自分たちの方から高校生を指名しなかったような口ぶりだが、そうじゃないだろう。

 

今年1月末のゾンビたばこ事件発覚以降、マツダスタジアムの広島球団事務所にはファンや広島市民・県民からの苦情電話の類が殺到し、球団は関係先に依頼して密かにAIを導入した対応に切り替えた。

 

それと一緒。

 

ドラフト会議を前に指名候補のいる高校から断りの連絡が相次いだ様が目に見えるようだ。指名を控えて欲しい…と…

 

広陵は当初、事態を甘く見ていた。大会を途中辞退した際の理由も「大会運営への支障」だとか「学校生徒や教職員、地域の方の人命を守ることが最優先」などと説明していた。意図的に問題の本質から世間の目を逸らそうとしていたことになる。

 

だがSNS全盛時代に、様々な批判に晒されるハメになり、瞬く間に追い込まれていった。

 

「学校改善検討委員会」の最終提言書には<本件不祥事の根本的な原因を除去し、二度と同様の事態を発生させないための組織的な改革を提言されるとともに、本件不祥事が大きな原因と考えられる入学志願者数の大幅な減少に関し、今後の入学者数の回復に向けた「魅力ある学校づくり」についても、併せて提言された。>との切実な声が示されている。

 

広島球団はガンとしてゾンビたばこ事件に関する会見を開かず、第三者委員会も立ち上がず、「あれは書くな」「これは報じろ」と在広メディアを自在に操ろうとする松田元オーナーの独裁体制を維持したまま、とうとうドラフトで高校生側に総スカンされる事態に追い込まれた。茹でガエルならぬ茹でゴイだ。独裁体制が続き過ぎたためみんな感覚が麻痺している。

 

ひろスポ!は広陵の時と同じように、ドラフト会議前日(10月21日)に、以下の記事をアップして先に核心を突いていおいた。

あすのドラフト会議で広島のテーブルに松田元オーナーが座ってたらカープに未来なし…親や指導者がゾンビたばこの煙が残る球団に行かせたいと思うのか? | 【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア

 

こうした事実をいっさい報じない、広島のメディアもまた同罪だ。原子力村が東日本大震災でどんな悲惨な結末を迎えたか、忘れたか?カープ村の悲劇の元を断ち切るためのガイドラインは、この本の中に記されている。でも、それはほんの序章に過ぎない。(ひろスポ!広島スポーツ100年取材班&田辺一球)
↓

『カープは誰のものか』2026年11月26日発売予定

「お金がない」「市民球団」「育成のカープ」3つの常識を問う(下前 雄 著/南々社/二宮清純氏推薦)

【書誌情報】
四六判208ページ/税込1,870円
ISBN:978-4-86489-194-3
南々社 電話:082-261-8243
現在、Amazon予約受付中…
www.amazon.co.jp/dp/486489194X
※本書の情報基準日は2026年8月

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