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2014年12月09日
編集部

サンフレッチェ広島の石原、12月9日には”結論”に至らず

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横浜アリーナでは12月9日、Jリーグ・アウオーズが開催され、サンフレッチェ広島が3年連続のフェアプレー賞・高円宮杯を受賞した。塩谷がベストイレブンに選出され、水本はフェアプレー個人賞を受賞した。

サンフレッチェ広島にとっては華やかな一日となったが、一方で浦和レッズへの移籍報道が続く石原の動きに進展は見られなかった。

クラブ側ではすでに複数回、石原に強い残留要請を行い「回答を待ちます」(織田秀和強化部長)という状況になっている。

毎年のように浦和レッズに貴重な人材を引き抜かれているサンフレッチェ広島としてはこの時期だけでなくシーズンを通して選手との意思疎通を図り、互いに意見交換も行っている。背広組の織田強化部長が練習会場に姿を見せることもよくある。ただし、当然ながらそこで選手に話かけるようなことはしない。

地方のクラブとしてのサンフレッチェ広島は、ビッグクラブからの引き抜きを当然、意識しながら強化方策を探っている。

ユースからの昇格組と他クラブからの移籍組がうまく噛みあって昨季まではJ1、2連覇の偉業を成し遂げた。

その両方のシーズンで得点源となった石原の”回答待ち”となっているこの日、サンフレッチェ広島では来季に向けた選手との交渉をスタートさせた。

 

 

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