ひろしま男子駅伝が1月24日、時折雪の舞う7区間48キロ(広島市中区の平和記念公園前発着)で行われ、昨年1区失格の悔しさを味わった愛知が15年ぶり2度目の優勝を遂げた。
愛知は17日、京都市で行われた全国都道府県対抗女子駅伝競走大会でも過去最高の2時間16分2秒で初優勝した。
20年ぶりの優勝を目指した広島は7区、工藤有生(世羅高校~駒沢大学2年)に先頭から15秒差の2位でタスキが渡ったが、愛知をとらえきれず2位でゴールテープを切った。広島はアンカーを予定していた鎧坂哲哉(旭化成)の欠場が痛かった。
レース詳細、NHKロードレースオンライン
www1.nhk.or.jp/rr/race04/index3.html