中国実業団駅伝、マツダが43年ぶり優勝、中電19連覇ならず
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中国実業団駅伝が11月15日、広島県世羅町のせら文化センターを発着点とする7区間80・8キロのコースで行われ、マツダが4時間5分48秒のタイムで1972年以来、43年ぶり8度目の優勝を手にした。
19連覇を狙った中国電力は4時間7分46秒で2位だった。3位のJFEスチール、4位の中電工、5位の武田薬品まで、上位5チームは来年元日に群馬県である全日本実業団駅伝に出場する。
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