第93回全国高校サッカー選手権大会広島県大会、10月18日から始まった2次リーグは10月25日、A・B・C・Dの4ブロックでそれぞれ2試合づつを消化。各ブロック4チームの上位2チームが進む決勝トーナメントにAブロックの広島皆実、瀬戸内、Bブロックの広島観音、広島県工、Dブロックの山陽の計5チームが駒を進めた。
Dブロックは残り1枠を巡って26日の2次リーグ最終日に福山明王台、沼田、県立広島が火花を散らす。
Cブロックは高陽、銀河学園、祇園北、如水館の4校ともに決勝トーナメントの可能性を残したまま最終日を迎える。