明治安田生命J1リーグ第27節第2日(9月22日、エディオンスタジアム広島)
サンフレッチェ広島は前半18分のセットプレーから先制。
後半3分、サンフレッチェ広島は右サイドを崩され、FC東京の縦パスについて行けず同点ゴール許す。
FC東京は3戦連続無得点中だった。
後半もバトル、またバトル、激しい展開で互いに譲らず。
後半44分、FC東京・高萩洋次郎のアウトにかけたシュートが外れてサンフレッチェ広島命拾い。
アディショナルタイムにはGK林卓人がペナルティエリアを大きく飛び出し決死のクリア!
サンフレッチェ広島は今季、5敗で1~4敗目は次節、必ず勝ち点3をとっていたが、さずがは長谷川健太監督の下で鍛えられたFC東京、”こちらの思い通り”にはさせてくれなかった。
長谷川監督「本来なら逆転して帰りたかった。残りの試合数、優勝には”1”では足りない」