B.LEAGUE 2017-18 B2
広島ドラゴンフライズ67-78香川ファイブアローズ
1Q:12-18
2Q:12-22
3Q:21-15
4Q:22-23
会場:高松市総合体育館
入場者数:704人
【スターター】
広島:#2朝山正悟、#7 坂田央、#11北川弘、#13クリント・チャップマン、#24田中成也
香川:#0大澤歩、#2レジナルド・ウォーレン、#7堀川竜一、#41高田秀一、#99筑波拓朗
前節、宿敵熊本ヴォルターズ相手に71‐65、69‐75のスコアで星を分けた広島ドラゴンフライズ。
敵地に乗り込んでの一戦は第1クォーターで12‐18とビハインドの展開にしたのが運のツキ…。前半を24‐40で折り返すという予想外の展開となり、第3クォーターで22-15と盛り返したものの時すでに遅し。昨季、8度対戦して7勝1敗と圧倒した相手にいきなり敗れて、前節から2連敗。開幕からわずか7戦で早や3敗目という厳しい状況に直面した。
今季から衛藤晃平HCが率いる香川ファイブアローズは新加入のモンテ・ブランドンがチーム最多の19得点。同じく新加入のレジナルド・ウォーレンにも第2クォーターで効果的な3Pを決められるなど”昨季のように簡単にはいなかい”ことを思い知らされたかっこう。
なお香川ファイブアローズのこの日の最多アシストは大澤歩。静岡県出身だが、2015-16シーズンにはbjリーグの広島ライトニング(2017年6月6日に広島地裁より破産手続き開始決定)に所属していた。
主なスタッツ
広島ドラゴンフライズ
◆得点
#13クリント・チャップマン19点
#2朝山正悟13点
◆リバウンド
#13クリント・チャップマン14リバウンド
#36仲摩匠平5リバウンド
#14ウェンデル・ホワイト5リバウンド
◆アシスト
#10ハンターコート6アシスト
香川ファイブアローズ
◆得点
#15モンテ・ブランドン19点
#41高田秀一14点
#88木村啓太郎10点
◆リバウンド
#2レジナルド・ウォーレン9リバウンド
#15モンテ・ブランドン8リバウンド
#31アブドゥーラ・クウソー8リバウンド
#41高田秀一7リバウンド
◆アシスト
#0大澤歩7アシスト