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2014年07月09日
編集部

広島、終盤の猛反撃届かず5対6惜敗で、阪神とのゲーム差ゼロ…

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1対6、5点のビハインドで迎えた八回に広島がビッグイニングを作った。

1点を奪うのがやっとだった阪神・先発の藤浪に一死から連打を浴びせるなどして満塁とすると、エルドレッドに代わって急きょ四番に入った岩本が右前2点適時打。これで藤浪をマウンドから引きずり下ろし、二番手の加藤も攻めて2点を加えて5対6、1点差まで詰め寄った。

その裏、広島ベンチは勝ちゲームで投げる中田廉を投入。阪神は一番・上本からの攻撃だったが3者凡退となり阪神の連続イニングヒットは27イニング(プロ野球新記録)でストップした。

こうなると流れは広島へ。

九回も二死から菊池、天谷が連続ヒットを放ち呉昇桓も攻めつけ、次打者・會澤の時、ワイルドピッチで二、三塁に…。さらに會澤はフルカウント。しかし最後は148キロにバットが空を切り、あと1点が届かなかった。

広島は9連戦の最初に連敗したのも痛いが、その相手が阪神というのももっと痛い!3位阪神とのゲーム差はゼロとなり勝率でかろうじて2位をキープしている広島はあすの予告先発、前田健太で連敗ストップか、台風による雨天中止かの”2者選択”しかなくなった…!?

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