開幕からチームで唯一、スタメン出場を続けていた広島の菊池涼が7月6日の阪神14回戦(甲子園)でスタメンを外された。
不動の二番として、苦しい打線の中で存在感を発揮し続けていた菊池涼は4日のヤクルト戦(マツダスタジアム)で一番に組み込まれたが、その”措置”に反発するかのように?これまでどおりの力強いスイングを続け、フォアボールをもらうような気配は微塵も見せなかった。
そこで首脳陣は菊池涼を二番に戻すのではなく、スタメンを外すという強硬手段に出た。
菊池涼のスタメン落ちは2018年7月26日の阪神戦以来。
この措置により広島打線は曽根、西川、坂倉、鈴木、松山、安部、磯村、田中広の並びとなり、6人が左打者。
また前日(5日)の阪神13回戦で6回3失点降板した大瀬良は出場選手登録を抹消された。
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