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2019年04月09日
編集部

バレンティンもセンター返し…のヤクルト打線の前にジョンソン3回降板完敗

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ジョンソン
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    ダグ

  • レッドヘルメット

4月9日 ●1-10ヤクルト、マツダスタジアム
通算3勝7敗(5位中日まで1差最下位、首位巨人まで4差)
18時開始・3時間19 分、3万887人
相手先発 原○8回5安打1失点
本塁打 なし
出場登録 藤井皓、磯村
登録抹消 島内、坂倉(ともに4月8日)

一番ショート田中
二番セカンド菊池
三番センター野間
四番ライト鈴木
五番ファースト松山
六番レフト長野
七番サード安部
八番キャッチャー石原
九番ピッチャージョンソン●(2試合1敗)3回66球9安打6失点(自責6)

ジョンソンがヤクルト打線の”繋ぐバッティング”の前に3回でKOされた。初回から3点、2点、1点…66球を投じたが空振りが取れたのは2度ほどで、ファウルで粘られてヒット、追い込んでからのタイムリーというケースが目立ち、三回には19歳の長距離砲、七番の村上に右翼越え特大アーチを許した。

逆にバレンティンには一、二回、立て続けにコースを突いた球を中前打された。束になってかかってくるツバメの群れは手ごわい。その背後にはあの石井琢朗打撃コーチ…

序盤で大量差をつけられた打線はヤクルト先発の原の前に五回、菊池の適時打で1点を返すのが精いっぱいだった。原は前回登板でDeNA相手に7回3安打で6つの三振を奪い無失点。

その勢いはホンモノで、真っ向勝負を挑まれた鈴木は初回の二死一塁でインスラに対応しきれず空振り三振、四回の無死二塁でも低目に落ちるフォークにバットが空を切り、第3打席も初球のシュートを打って遊ゴロに終わった。

打線全体で言えば六、七、八回には一度も外野に飛ばすことができず、4者連続の空振り三振もあった。

2日目(4月7日)の阪神戦では西に完封勝利をプレゼントしたばかり。この日、安部、会澤、西川で組んだ六、七、八番を長野、安部、石原の並びにしたがそこから快音が聞かれることはなかった。(ひろスポ!・田辺一球)

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