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2019年04月11日
編集部

岡田が四球連発、序盤で勝負あり…の広島ついにマツダスタジアムでヤクルトに3連敗

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佐々岡
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佐々岡投手コーチも頭が痛い、九里、ジョンソン、野村、岡田で4連敗…

4月11日 ●2-6ヤクルト、マツダスタジアム
通算3勝9敗(5位阪神まで2差の差最下位、首位のヤクルトまで5差)
18時開始・3時間22分、3万903人
相手先発 寺原○5回3分の1、5安打2失点
本塁打 松山2号①
出場登録 矢崎
登録抹消 中田

一番ショート田中
二番セカンド菊池
三番センター野間
四番ライト鈴木
五番ファースト松山
六番キャッチャー會澤
七番レフト西川
八番サード小窪
九番ピッチャー岡田●(2試合2敗)1回3分の0、42球2安打6失点(自責5)
矢崎
レグナルト
菊池保

マツダスタジアムで2015年以来の同一カード3連敗、トータル4連敗でその間の失点が40。総得点は4試合で6。

岡田は初回2四球の走者をバレンティンの右打ちタイムリーと雄平の犠飛によって生還させた。低目を意識する投球だったが、一方で真っ直ぐも変化球も球筋が定まらず。

続く二回は七番から3連続四球。スタンドのファンの声援にも悲鳴やため息が混じり始める。一番・太田に対して真っ直ぐが3つ続けてワンバウンド。4球目は高く浮いて押し出しに。ここで広島ベンチは一軍昇格の矢崎にスイッチしたが、押し出し四球、タイムリーエラーなどで3点を追加された。

移籍後、初勝利を目指すヤクルト先発の寺原もコントロールには苦労しているように見えたが広島打線は五回まで2安打ゼロ行進。

六回、松山が2ランを放つと、会澤、西川もヒットで続き、98球を投じた寺原はここで交代。七回にはヒット2本で二死一、二塁、鈴木のバットに期待が集まったがマクガフの球威に押されての飛球はセンター定位置が精いっぱいだった。(ひろスポ!・田辺一球)

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