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2014年09月11日
編集部

広島、また菊池は打ったが中日3タテならず、巨人とのゲーム差4でも野村監督は松山の三振に固執?

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広島の顔、セ・リーグの顔になりつつある菊池がまた打った。六回に2点を先制された直後の攻撃、先頭バッターで左翼線に二塁打を放ち、梵のタイムリーでホームに還ってきた。しかし、広島の得点はこれだけ…。1対2で敗れて中日3タテはならず、阪神に3連勝した巨人とのゲーム差は4に開き、向こうにはマジック16が再点灯した。

まさに孤軍奮闘、中日との第1戦で延長十回にサヨナラ打を放った菊池は昨夜の第2戦でも貴重な適時打を放った。

ただ、二軍落ちしたエルドレッドに代わって四番を打つロサリオにはこれで5試合打点ゼロ。打線全体の得点力低下は否めない。

七回には堂林、菊池、丸の3連打で一死満塁。ここで野村監督は松山を代打に送ったが中日二番手・又吉の前に空振り三振、さらに頼みの梵も三振に倒れて試合の流れを引き寄せることができなかった。

ところでこのあと中継映像がベンチの野村監督と松山の様子を映し出した。激しい口調の野村監督、直立不動の姿勢で聞き入る松山…。

似たようなシーンはこれまで何度も映し出されたし、相手が選手ではなくてコーチというケースもよくあった。

ただ、ベンチ裏からはこんな声も聞こえてくる。

「監督は重圧がかかってくるほどにいつもと違ってきてしまう…」

確かにきょうの試合を見ても5回で4四球とはいえ無失点のヒースを早々とベンチに下げると、送り出した永川が先頭ルナに先制ソロを浴びるという最悪の形になった。対中日戦7連勝のチャンスの芽を監督自らが摘み取った、との見方もできる。

しかも、永川の出番は通常よりもかなりの前倒し。そのあとは中田、中崎、戸田で繋いだが中崎は3連投、残る2人は2連投。9連戦の最初からガンガン行って勝負をかけているワケだが、戸田あたりは自慢の快速球に勢いが感じられず、スライダーもキレを欠いていた。

広島の場合、投手交代のタイミングは野村監督が決める。そして今夜の松山のようにこれまで何度も試合中のベンチで中崎らは厳しく指導されてきた。

そのおかげで中崎も戸田も独り立ちしつつある、ということも言えるが、そもそも試合中に選手やコーチに直接、長々と話をする監督は珍しいのではないか?

監督業がどんなものか知る由もないが、しかし先の先まで考えて先手、先手を打って行こうとする時に、ワンプレーにこだわりを見せ指揮官が長々と話し込んでいて大丈夫なのだろうか?

もちろん谷繁兼任監督のようにプレーと監督業を並行してこなす人材もいるにはいるのだが…。

ともかく広島はこの先、2勝1敗ペースで行ってもなかなか巨人には追いつけない。今後は様々なシミュレーションがいっそう重要になってくる。”個別面談”をやっている暇は、さすがにもうないだろう。

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