尾道市の広島県立びんご運動公園健康スポーツセンターは1133人の観衆が集まり、ゲーム前から相当の盛り上がり
広島ドラゴンフライズ81-71つくばロボッツ
1P 14-15
2P 25-13
3P 15-20
4P 27-23
会場:広島県立びんご運動公園健康スポーツセンター
来場者数:1,133人
株式会社ディーオMan of the Match:#27 ファイ・パプ・ムール
広島パワーハウス フェアプレー賞:#10竹内公輔(広島)、#33ラマー・サンダース(つくば)
【スターティングメンバー】
広島:#10 竹内公輔、#24 田中成也、#25 平尾充庸、#27 ファイ・パプ・ムール、#55 オマー・リード
つくば:#11 岡田優介、#15 佐藤託矢、#33 ラマー・サンダース、#45 鹿野洵生、#77 大金広弥
広島ドラゴンフライズ STATS
【得点】
#55 オマー・リード 21点
#27 ファイ・パプ・ムール14点
#13 クリント・チャップマン 11点
#25 平尾充庸 10点
【リバウンド】
#27 ファイ・パプ・ムール 11リバウンド
#10 竹内公輔 8リバウンド
【アシスト】
#25 平尾充庸 4アシスト
#5 柳川龍之介 4アシスト
【佐古賢一ヘッドコーチ コメント】
前半は思惑通りゲームを進められましたが、第3ピリオドに(連続得点を許してしまい)相手に流れを作られてしまいました。昨日、今日含めてゲームの入りの部分がが課題かと思います。
(北川弘、坂田央らルーキーを投入したことについて)平尾充庸、竹内公輔を昨日長くプレーさせたので、どこかで休ませる時間をつくろうとは思っていたのですが、ルーキーたちの頑張りで、いい時間を作ってくれました。
ただ、そこでスターターが休み過ぎたためなのか、第3ピリオドで少し落ち着きすぎたかなと思います。そのあたりも勉強なので、早い時間にタイムアウトはとりましたが、そこからはどういう展開になってもこのピリオドはスターターで乗り切ろうと思いました。
ルーキーも使うことができましたし、クリント・チャップマンを投入して竹内、ファイ・パプ・ムールとのビッグ・ラインアップも試すことができました。今後の参考になるいいデータを蓄積できたと思います。今後、アウェイが3週続くので、そこでどれだけ我慢強くやっていけるかということに挑みながら、改めていいところ、悪いところをまた確認していきたいと思います。
つくばロボッツ STATS
【得点】
#33 ラマー・サンダース 19点
#77 大金広弥 18点
#45 鹿野洵生 14点
【リバウンド】
#33 ラマー・サンダース 11リバウンド
#15 佐藤託矢 6リバウンド
【アシスト】
#11 岡田優介 2アシスト
#33 ラマー・サンダース 2アシスト
#77 大金広弥 2アシスト
【ダンテ・ヒル ヘッドコーチコメント】
鹿野洵生、大金広弥の両ガードが非常によく、今日も粘ることができましたが、第4ピリオド、オマー・リード選手に3本のスリーポイントを含む12点、ファイ・パプ・ムール選手にオフェンスリバウンドを許したのが痛かったです。
この2試合は、不幸ながら我々は勝てませんでしたが、両チームにとってエキサイティングな試合になったと思います。
試合後、帰りのバズに向かう広島ドラゴンフライズの選手はファンに囲まれた。
坂田選手は気軽に撮影に応じて笑顔
平尾キャプテンはファンと会話も
チャップマン大人気
208センチは当然、目立つ!
仲摩選手はすぐ”つかまった”
ご覧のとおりの大盛況…