10月11日に開幕戦を迎える広島ドラゴンフライズがファンとともに広島県廿日市の厳島神社で必勝祈願を行った。「ドラゴンフライズ」のネーミングの由来となった「ミヤジマトンボ」が縁。
必勝祈願は、クラブオフィシャルショップがある広島市西区の広島マリーナホップから高速船を借り切り、ファンの立場でクラブを支える「テークオフ・パートナー」メンバー70名と選手、スタッフが参加して行われた。
「必勝祈願クルーズ」終了後は、広島マリーナホップ内で懇親パーティーもあった。
佐古賢一ヘッドコーチはファンからの声援の高まりを肌で感じながら「激励だけではなく、叱咤も必要だと思いますし、選手もそういう言葉に飢えていると思いますので、ぜひみなさまの声をお願いいたします」とあいさつした。
文字通り”ゼロからのスタート”でファンの期待を一身に背負うプロ集団へと変貌を遂げつつある広島ドラゴンフライズは、10月11日午後2時から広島市西区の広島サンプラザホールで兵庫ストークスと対戦する。
広島ドラゴンフライズ・チケット情報
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