乾杯する広島ビジネス倶楽部の松村公市名誉代表、左奥は湯崎知事
広島の異業種間ビジネス応援組織、広島ビジネス倶楽部が6月22日、広島市南区のグランドプリンスホテル広島で平成28年度の総会を行った。
広島ビジネス倶楽部(代表世話人 新宮勝則)は7年目を迎える今年度、会員数が200社に迫る勢いで、会員相互の事業・人脈形成、情報交換、交流を図ることで会員企業の事業体質の強化拡充に励んでいる。と同時に、その力を結集することで広島を舞台にした様々な場面で、その存在感を発揮しつつ、新たな息吹をもたらすことを目指す。
広島ビジネス倶楽部から熊本地震被災地への義援金が日本赤十字社に贈られた
会員にはサンフレッチェ広島、広島ドラゴンフライズなど広島スポーツ界を代表する社も名を連ね、コカ・コーラウエスト レッドスパークスほか広島のスポーツクラブを支援する社も数多く参加している。
今回は「ひろしま未来チャレンジビジョン」演題で広島県 湯崎英彦知事の特別講演も行われた。
その後は懇親会場に移動して、広島ビジネスの発展に向け、さまざまな意見交換が行われた。
広島ドラゴンフライズ 岸房康之代表取締役社長(左)と広島経済大学 ビジネス情報学科 川村健一教授
広島ビジネス倶楽部オフィシャルサイト
hiroshima-business-club.jp/