広島に生まれ、大阪でのサラリーマン生活を経て広島で家業の薬局を継ぎました。最近では大阪のプロダクションに役者として通ってもいます。そして今年2月「人と企業と地域」のナイスマッチングを目指して有限会社パールデンブルームを立ち上げました。
社名のパールデンブルームはオランダ語で「たんぽぽ」です。「たんぽぽ」のように仕事を求めるみなさんがその地域、その企業さんのもとへと飛んでいき、やがてそこに根づいて花を咲かせる。そんな相互の結びつきをサポートしていくことがこれからの我々の大きな夢、地域が元気になることで笑顔が広がり、街が広島がより魅力ある空間へと変わっていく…
そんなことを常々、考えておりますパールデンブルーム代表取締役の今田恭生です。それにしても突然の黒田投手の引退会見、残念でした。でも、広島の街にこんなに素晴らしい思い出をたくさん作っていただきましたので、感謝、また感謝という気持ちでいっぱいです。
当社オフィシャルサイトです。お仕事をお探し中のみなさまもぜひご覧ください。
www.paarden-bloem.co.jp/
黒田投手がメジャーに行く前に、どんなことを考えその時々でどう振る舞ったかが記されているカープ本を紹介させていただきます。私のお宝のひとつです。もう書店ではほとんど販売されておりません。
さて、今回は先ごろ紙屋町地下街シャレオで開催された「第4回 実感!ときめきフェスタ」にパールデンブルームも出展させていただいました。
ブースでは先のCARP永久保存版シリーズ、2013-2014版などをご来場いただいた方にお配りして大変喜んでいただきました。ご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
女性スタッフが手に、実感!ときめきフェスタでお配りしたCARP永久保存版シリーズとハンドタオル
ブースではアンケートを記入していただきました。6割以上の方が何等かのお仕事を探しておられる、ということも分かりました。
中には熱心に当社スタッフの話に耳を傾けてくださった方もいらっしゃいました。これからもみなさまとの距離の近い存在になれるよう、日々地道な活動を続けていきたいと思っております。
なお、今回、ちょうど私たちの目の前が、カープ公認グッズの販売やスポーツ少年団の応援グッズなどで人気の株式会社モンデン化成さん、株式会社バリューズ.コムさんのブースで、子どもたちもたくさんやってきて、とても楽しそうでした。
一番人気だそうです、カープロシキ、とても便利でかわいいですね
株式会社バリューズ.コムさんでは、町のスポーツ少年団やクラブチームのみなさんでチーム写真を撮って、そこから様々な思い出のグッズを作ったりするのだそうです。
広島っ子が元気にスポーツに汗を流す、そしてまたやがて黒田投手のようなスーパースターもこの街から育っていく、そんなことを夢見ながら今回はこのへんで失礼させていただきます。次回、カープ日本一の喜びに沸くころ、またみなさんとお会いできることを楽しみにしております。