カープの薮田投手、岩本選手もパネリスト、福山平成大学健康スポーツ科学科シンポジウム

プロ１０年目を終えた経験豊富な岩本貴裕選手がパネルディスカッションに参加する（トップ画像左は朝山東洋二軍打撃コーチ）

福山平成大学（広島県福山市御幸町上岩成正戸１１７－１、代表電話０８４－９７２－５００１）では１２月２２日（土）午後０時３０分（開場）から健康スポーツ科学科平成３０年度シンポジウム（学校法人福山大学、福山平成大学）を開催する。

基調講演は午後１時から午後２時。パネルディスカッションは午後２時１０分から午後４時３０分。

基調講演は、広島大学大学院総合科学研究科教授の長谷川博氏による「スポーツにおける熱中症と実践的暑さ対策」。

パネルディスカッション・パネリストは長谷川博氏、広島東洋カープスカウトの松本有史氏、松本氏がスカウティングを担当したカープの薮田和樹投手、それに岩本貴裕選手。福山平成大学の磨井祥夫氏、藤本太陽氏。

コーディネーターは福山平成大学の石橋勇氏。

一般の参加も可能で入場無料。申し込みはメール、またはファックスで福山平成大学福祉健康学部健康スポーツ科学科シンポジウム事務局、担当・若井または森澤まで。定員になりしだい締め切りになる。

問い合わせ電話は０９０・３１７１・８０３２、ファックスは０８４・９７２・７７７１

福山平成大学（２０１８年１１月２９日撮影）

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