画像は長野のマツダスタジアム初打席…
3月31日 ●3-6巨人、マツダスタジアム
通算1勝2敗
13時開始・3時間8分、3万1834人
相手先発 畠5回3分の2、6安打2失点(自責2)
本塁打 なし
登録抹消 小園
一番ショート田中
二番セカンド菊池
三番センター野間
四番ライト鈴木
五番ファーストバティスタ
六番レフト坂倉
七番キャッチャー會澤
八番サード安部
九番ピッチャー九里5回83球7安打3失点(自責3)
ヘルウェグ
レグナルト
フランスア
中崎●
菊池保
長野が七回、レフトの守備についてマツダスタジアムデビュー。いきなり先頭打者・石川の飛球をキャッチして満員のスタンド拍手喝采。その裏、先頭打者で巨人二番手・吉川光夫のカーブを叩きセンター前ヒット。
しかし3対3同点に追いついたあとの九回の守りでは一死一、二塁の場面で坂本勇の飛球を懸命に追いかけ最後は跳びついたがそのグラブは届かず。2者生還でこれが決勝点に…
前進守備だったため、廣瀬外野守備・走塁コーチは長野を庇い、緒方監督も「難しい打球」としたが、当の本人は「あれは捕ってあげないといけない…」
広島はオープン戦仕上げの2試合、ソフトバンク戦(3月23日、24日)をマツダスタジアムで組んだが、この時、センターでスタメン出場した長野はレフトの守備にはついていない。
なお、この試合では長野とともに”外野の一角”として注目されてきた坂倉がプロ初スタメンに名を連ねたが、結果は空振り三振、ニゴロ、空振り三振。
また開幕一軍メンバーに入っていた小園が一軍での出場機会がないまま登録を抹消された。(ひろスポ!・田辺一球)
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