田中成也(画像右)は広島からB1の舞台に挑み続ける、画像左も初代メンバーの岡崎修司アンバサダー
広島ドラゴンフライズは5月18日、田中成也との契約が合意に達したと発表した。
田中成也は新潟県出身のSGで1991年8月生まれ。明治大学を卒業のあと、広島ドラゴンフライズの初代メンバーに名を連ねた。
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当時のチームはまさにゼロからのスタート!そして2014-15シーズンから広島での挑戦を続ける中で、待望のBリーグがスタートした。そして2018-19シーズンからはチームの歴史を背負って戦うただひとりの初代メンバーとなり、今回の契約が注目されていた。
田中成也コメント
来シーズンも広島でプレーをさせて頂くことになりました!この広島の地で勝つことが私にとって一番大事なことであり、その使命を果たすために広島でのプレーを決めました!年々バスケ熱が増してきているこの状況をより一層盛り上げるため、来シーズンも全力でプレーするので、広島一丸となり目標の「B2優勝」「B1昇格」を目指していきましょう!
また2018-19シーズンに加入したPF/C坂井レオ(大阪府出身、1993年8月生まれ)、SG小澤智将(福岡県出身、1994年7月生まれ)との契約も発表された。
坂井レオコメント
来シーズンも広島でプレーをさせていただくことになりました。今シーズン良い結果は残せませんでしたが、1年間広島でプレーしてファンの方々の温かさや、スポーツに対する熱をとても強く感じました。来シーズンこそ「B2優勝」「B1昇格」を果たせるよう全力で戦って参ります!
小澤智将コメント
来シーズンも広島ドラゴンフライズでプレーさせていただくことになりました。来季こそ「B2優勝」「B1昇格」を果たしますので、引き続き熱いご声援を宜しくお願いいたします!
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