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2019年05月28日
編集部

東京2020へ弾み、車いすテニス国別対抗戦で日本全クラスメダル獲得、広島からはJWTAトレーナー部部長(飛翔会グループ所属)の蛯江共生トレーナーが帯同

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代表選手たちと現地で記念撮影、画像の後列左が蛯江共生トレーナー

5月13日から18日まで、イスラエルで2019 BNP Paribas World Team Cup イスラエル大会が開催されました。

World Team Cupはテニスのフェドカップ、デビスカップ同様、車いすテニスにおける国別対抗戦として毎年開催されます。

今大会、日本代表チームは選手、スタッフ総勢20名の編成で、男子、女子、クアードクラスのカテゴリーに出場しました。

クアードクラスは、下肢に加え手指にも障害を持つ選手のクラスです。このクラスではラケットと手をテーピングで固定することが認められています。

なお、自らの下肢を使うテニスとの相違点は2つ。競技用の車いすを使うことと、相手の球を打ち返す前に2バウンドまで認められていることです。2バウンド目はコートの外でもOK!その他は、コートのサイズやボール、ラケットなどすべて同じルールです。

広島からはJWTAトレーナー部部長(飛翔会グループ所属)の蛯江共生トレーナーが男子チームをバックアップしました。

飛翔会グループ(広島市南区稲荷町3番20号トーレ稲荷町7F本部、代表者 寛田 司)は、スポーツ医療を基盤とした医療・介護・スポーツ分野での地域貢献をミッションとしており、同時に国際舞台など幅広い分野での活動を続けています。

注目の大会結果は…

男子3位(国枝慎吾 / 眞田卓 / 鈴木康平 / 藤本佳伸)
女子準優勝(上地結衣 / 田中愛美 / 大谷桃子 / 堂森佳南子)
クアード優勝(菅野浩二 / 諸石光照 / 川野将太 / 宇佐美慧)

…という素晴らしいものになりました。

クアードは2015年トルコ大会以来、4年ぶり3度目の決勝進出で悲願の初優勝を果たしました。昨年のオランダ大会優勝の男子クラスも3位に入りました。今大会、全クラスでメダルを獲得できたことは、来年の東京2020パラリンピックへの大きな弾みとなりました。

一般社団法人 日本車いすテニス協会オフィシャルサイト
jwta.jp/

蛯江共生トレーナーfacebook
www.facebook.com/tomoo.ebie

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女子チーム、クアードチームのトレーナーと写真に収まる蛯江共生トレーナー(左)

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