画像はロッテ戦に続いてオリックス戦でもボール球を追いかけ空振り量産のバティスタ
6月21日、ウエスタン・リーグの広島対中日戦(ナゴヤ球場)で広島の四番を打つメヒアが18号ソロを含む2安打を放った。
メジアは昨季のウエスタン・リーグ打撃部門4冠王。
数字は…
本塁打20
打率3割3分7厘
打点59
出塁率3割9分7厘
今季のメヒアは(○数字は順位)
本塁打18①
打率2割9分4厘②
打点44①
出塁率3割2分7厘②
そのほか
長打率6割1分9厘①
得点39①
一方、5月のチーム快進撃の立役者となった同じドミニカン砲のバティスタは6月21日のオリックス戦(マツダスタジアム)で第1打席犠飛のあと、3連続空振り三振だった。
このところ外角の変化球に引っ張り出されてやたら空振りが目立つバティスタは先のロッテ3連戦で14打席無安打5三振。三振は全部空振り、となっている。
バティスタは69試合で18本塁打43打点、打率2割8分ちょうど。
二軍で76試合18発のメヒアと天秤にかけた場合、どうなるか?
三番から六番、さらに七番に打順が下がっているバティスタ、八番はもうないからそうなった時には”ゲッターチェンジ”となる。
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