画像はJR広島駅からマツダスタジアムに向かって歩くと通称カープロード沿いにあるカープウォール
バティスタのドーピング検査陽性反応に関する、ひろスタ!特命取材班に届いたカープファンの声を5つ紹介する。
地元広島では、この一件に関する続報がない。
★バティスタの問題、タチが悪すぎ。1回目の判定結果が出たのが6月上旬ということのようだから、ちょうどバティスタの打撃が下降し交流戦の負のスパイラルに突入した時期と重なる。
(ひろスポ!注・バティスタは4月末から6月中旬まで39試合連続三番に固定され、その間、チームは23勝14敗2分け、5月11日から5月31日までは16種1敗、6月1日から6月14日は3勝8敗1分け)
弁明がどういった内容なのかは分からないけど、本人の中で「ヤバい。」という意識があったからプレーに響いたのでは?
チーム内でも1回目の判定結果がどうだったかなんて分かっているはずなのに、そのまま起用してきた側の倫理観(手垢まみれの表現だがいわゆる「スポーツマンシップ」というやつ)もかなりズレてるだろ。
意図的なドーピングは「クスリに頼った八百長」、相当シリアスな大問題。
この件をチームとしてどう受け止めて今後どうしていくのかといったミーティングがされた形跡もないから一枚岩になれず中日あたりにヨユーで押し切られる。
地元マスコミと球団との癒着体質も今回の件で改めて明らかに。
ゲーム差が開いているとはいえ「優勝争い」を喧伝している中で起きた大事件、経緯や経過を一切調査・報道しないっちゅうのは球団からの圧力&球団への忖度の合わせ技のナニモノでもないでしょ。
少しでも目をそらそうとするのかサンタナ抜擢とかカンベンしてほしい。ハッキリ言って独立リーグで修業してこんかいッというレベル。
オーナーが自分のレガシーのカープアカデミーに固執する姿が透けて見える。
次なる惨事がスタジアムでの大事故とか人命にかかわる事件でないといいが。
大災害じゃなくても階段に雨除けもなく照明も暗くて混んでいる中で足を滑らしたりするととんでもないことになりそう。
★バティの薬物疑惑ですが…
個人的意見です、本人は海外かなんかから買って来たサプリメントじゃないかと思ってますし、逆にそうで有って欲しいと思ってる。カープを、いやバティを大好きな私が居て…あくまでも故意じゃないと…でもバティと契約して管理者としての広島カープ球団も責任ももちろん問われます。
丸は広島が嫌になって出て行った、カープは家族って言った新井さんだって「カープが好きだから」って出て行った!
私は広島カープを43年見て応援したり、叱咤したり、いろんな感情が有ります。ただ、ひとつ言えるのはファンとしてFAして他球団へ乗り替える事はなかなか出来ない!出来の悪いカープ球団ですからそれなりに可愛くも有りますから…
来年は菊地も居ない。會澤もその先には誠也も…新井さんじゃありませんが「ツライです…だったカープが好きだから…」そんな言葉を叫びそうになります。
★今思えば、バティスタ出場停止を見据えた、サンタナ支配下登録だったんですねぇ。
★空の雲が秋の気配を感じる頃となりました。と、同時にカープの雰囲気も秋の様相を呈してきましたね。先週のナゴドの3連戦、テレビで応援してましたが、ベンチ、選手共に覇気、一生懸命さを感じる事が出来ませんでした。監督以下コーチ陣はもう諦めてるように感じました。あのスタメンが諦めのメッセージでしょう!
ファンは一縷の望みを持って応援してるのに…。野間事件、バティスタ事件、そして、若い有望な選手を何人も潰して、自分のお気に入りの選手は不調でも使い続けて、そのせいで、何試合もの勝ちを潰して…。ファンをバカにしないでほしいです。
監督の罪は重いです。一刻も早く今シーズン限りでの辞任を発表して欲しいです。
スッキリした気分でシーズンを終わりたいです。バティスタの件もうやむやにしないでほしいです。
★フランスア、メンタル不調がドーピング調査が自身に及ぶかもしれないとの動揺に起因したものでないとよいが。